冬
未分類 by Fumiyo on 2008-11-07(金)05:11
未分類 by Fumiyo on 2008-11-05(水)09:11
太郎くんの家に、
一郎くんと新しいお友達の三郎くんが
遊びにきました。
太郎・・・みんな楽しく遊んでるかい?
太郎・・・じゃあ、三郎くんも来てくれたことだし
自己紹介をしよう!
一郎・・・太郎くん、かたいな~
ぼくの自己紹介はこんなんだけど!
太郎・・・うげ~
三郎・・・はげしい~一郎くん
一郎・・・三郎くんも、よろしく!
三郎・・・うぅ~よろし~くぅ
太郎・・・はぁ~息止まるかと思った・・・
一郎・・・太郎くん、ぼくの自己紹介は終わったよ
太郎・・・あ~ありがとう。
とういことで三郎くん、よろしく!
三郎・・・ぼくもがんばって強くなるよ!
太郎・・・そんな、みんな強くならなくてもいいよ・・・
スキースクールなどでは、同じグループで
お友達になることは多いと思います。
楽しくレッスン時間を過ごすためにも
最初の自己紹介は大切に!
未分類 by Fumiyo on 2008-11-02(日)10:11
ハイテク
今シーズンのスキー板も
各メーカーの更なる開発により
すばらしい機能をもった
板がたくさん出ています。
このテールについているスイッチを
切りかえることで、スキー板のイメージが
変わってしまうというもの。
スキー板のトップ(前の部分)のハリの強さが
変わり、雪面のとらえも変わってくるということ。
前の部分のパーツを交換することで
大回り、小回りと一台のスキーで
使い分けをする。
こちらのスキーもかなりのハイテクらしいです。
快適な操作なのにターンはハイクオリティ。
余裕の滑りなのにイメージ以上のハイスピード。
どんなスキー板なのでしょう?
詳しいこと知りたい方は、ショップで
お尋ねください。
未分類 by Fumiyo on 2008-11-01(土)11:11
シニア向けのスキー
女性の方やシニアの方で、より安全に楽しく
スキーをしたい人にお勧めのスキー板は
スキー板のウエスト(センター部分)が広い板を
私はお勧めします。
スキー板があまりグリップしすぎても
雪面からの抵抗が大きくなるため
ほどよく、力を逃がしてあげると身体(膝や腰など)
にはやさしいということが一つ挙げられます。
そして、この写真のようにトップ113、ウエスト80、テール104
というサイズだと、かなり全体的に太いスキーになりますが
これぐらいのサイズだと、例えば、荒れたバーンや
春の雪のようなグサグサの雪でも、雪面の凹凸を細かく
拾わないため、足元が雪にとられるということが少なくなると
思います。
もちろん、技術的な問題も滑りには一番反映されますので
このタイプのスキーを使えば必ず上手くなるということは
ありませんが、確率的に安全で滑りやすいかなと
私は考えます。
しかし、シニアの方でもトレーニングなどで鍛えてる人も
たくさんいらっしゃると思います。
体力、技術に合わせて、ご自身が最高のパフォーマンス
のできる板を選ばれるといいでしょう。
未分類 by Fumiyo on 2008-10-30(木)07:10
太郎は、次郎くんと久しぶりに再会しました。
ちょっと会わない間に、お互いの成長ぶりにびっくり!
太郎・・・先輩、久しぶりですね。
次郎・・・太郎くん、少し大きくなったかい?
太郎・・・はい、先輩。
僕もたくましくなりました。
ボールだって、こんなに強く投げれる・・・
次郎・・・お手並拝見。
太郎・・・でも、やっぱりやめておきます。
先輩ケガしたら困るし・・・
(だけど内心は先輩怒ると迫力あるからなんですけど)
次郎・・・太郎くん、投げないのか?
ところで、このボールは何色かわかるかい?
(僕だって、いつまでも子供じゃないぞ!)
太郎・・・せ・先輩、変わりました?←つぶやき
次郎・・・こうやって、並べれば色の違いわかるだろ!
太郎・・・先輩、まるくなったっすね~
次郎・・・だろ、わかるか太郎くん
だから、僕はきみのことが好きなんだ。
太郎・・・先輩、力が強すぎます。
た・たおれる~
太郎・・・先輩、ずいぶん大人になったけど
相変わらず力強いっすね。
女の子に、あんな勢いで抱きつたら
ふられまっせ。
次郎・・・まあ、小さいこと言わんと。
太郎・・・さすが先輩・・・
スキー場でも、久しぶりに会った人が
すごく上手になっていたことってありますよね。
自分では上達ぶりはわからないけど
練習を重ねれば必ず上手くなっているものです。
「上手くなったね」と言われたときは、素直に喜んで
自分の励みにしましょう。
未分類 by Fumiyo on 2008-10-28(火)10:10
ジュニアスキー
この写真は、ジュニアでもキッズのスキー板ですが
今はとてもしっかりした板になっていますね。
メーカーによっては多少違いはありますが
だいたい80センチくらいからの長さが用意されています。
私の息子も2歳半になりますが、今年の冬からスキーを
できる年齢になりましたが、身長が90センチ前後のこの時期は
80センチくらいの長さになるのかな思います。
しかし、親心としては2~3年くらい使ってほしいと考えるので
長めの板と考えがちになりますが、この時期は力も技術も
ないので、扱いやすい長さで滑らせてあげたいですね。
だけど、実際子供にスキーをやらせることを考えると
スキーは用具にお金がかかりますね~
親は、飲まず食わずになりそう(笑)
未分類 by Fumiyo on 2008-10-27(月)07:10
チョイス
今私は、一般のスキーヤーと同じように
1台のスキー板で全ての種目に対応しています。
昨シーズン使った板は、165センチでオールラウンドタイプの
スキーでした。
その前のシーズンは160センチの長さを使っていたのですが
やはり大回りでは短く感じたので、昨シーズンは5センチ長くしたところ
安定感がでて滑りやすかったです。
機種もメーカーによって色々なタイプがありますが、一台で全ての種目に対応する場合は
長さに悩む人も多いかと思います。
女性の場合オールラウンドに使うなら、あつかい易いからと短めの長さを
選ぶことはお勧めしません。
どうしても軽くて、回しやすいなど考えると思いますが、
短いスキーを使っていると、ポジションや重心移動に問題が出てくることがあると
レッスンをしていて感じることがあるからです。
男性の場合も同じで、短くスキーが回りすぎると、山まわりのターンが深く
なりすぎる癖がついてしまったりする人もいますので
170センチ前後の長さで、オールラウンドに使うスキーが良いかと
考えます。
その他に、いつも自分の滑りをみてくれる人に聞くことも参考になります。
悪い癖や、その人の特徴に合わせたスキー板の選択をアドバイスしてくれると思います。
また、メーカーによっても特徴がありますので是非、試乗会を有効に活用してみてください。