上村文代プロフィール

1980年	7歳から地元のジュニアアルペンチームに入り、アルペンスキーを始める。
1985年	12歳（中学1年）硬式テニスの全道大会で準優勝するが、全国大会では惜しくも初戦敗退。しかし中体連スキー全国大会、回転で5位入賞を果たした事により、スキーの世界へ進む。ナショナルチームに抜擢される。 21歳までの8年間、国内はもとより、世界を舞台に活躍する。
1989年	16歳　海外転戦を経験し、ワールドカップにも出場する。

1986年	13歳（中学2年）ナショナルチームに所属。21歳まで8年間、世界を舞台に活躍。中体連スキー全国大会、回転で優勝。
1987年	14歳（中学3年）中体連スキー全国大会、回転で優勝。
1992年	19歳スーパー大回転、大回転で世界選手権出場。全日本選手権大回転優勝、国体（成年Ａ組）優勝
1994年	21歳米国で練習中に靭帯損傷。長野オリンピック出場を断念する。
1995年	22歳アジア大会スーパ大回転、優勝、大回転、準優勝。アルペンの世界から技術選へと自身の滑りの転換となった年となる。
1996年	23歳全日本技術選手権大会に初出場で、準優勝。
1997年	24歳全日本技術選手権大会で優勝 SAJデモ（現在のナショナルデモ）の認定を2期4年受ける。全日本技術選手権大会は3年間で計5回出場、優勝1回、準優勝3回、4位1回の成績を残す。
2000年	27歳引退。北海道を中心にスキー活動を続ける。