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07月04日

雨だ、カッパだ、レインウェアだ。


皆様 こんにちは~(○´∀`)ノ゙こんにちゎ★

今日も暑くなりそうな、札幌です。

朝はどんより曇り空だったのですが、少し前から太陽が顔をのぞかせて

じわじわと気温が上がってきているようです。

九州地方では前線の影響でかなりの大雨になっていますね。
土砂災害や洪水などの被害も出ているようですが、まだ雨は降るようです。

どうぞ気象情報など十分警戒してお過ごし下さい!

そして、被害があまり大きくならないことを願うばかりです。


さて、そんな雨の時に必需品なのがレインウェア。


ods84031_675665_m.jpg
レディスレインスーツ(品番:ODS84031 カラー:ブルー)

こちらのレディスレインスーツは耐水圧がなんと30,000mm!

耐水圧は、表地から水圧をかけた時に裏側に浸み出すまでどの程度耐えられるか
という性能です。
一般的に雨傘の耐水圧が200~500mm程度と言われています。

その他、透湿性が30,000g/m2/24hr(B-1法)。

透湿性とは、生地の素材1㎡あたりに、24時間で何gの水分を透過したかを
示した数値ですが、ごくごく簡単に言ってしまえば「水は通さないが、水蒸気は通す」
という機能です。

防水性を求めると蒸れやすくなったり、そしてムレを解消しようとすると
防水性が落ちたり...とお互いの機能が相反するために、なかなか難しい。

その問題を解消するために、沢山の研究がなされてオンヨネでは独自開発の
「ブレステックプレミアム」が完成したのです。

透湿性ですが、人が安静にしている時で1時間当たり約50gの発汗量がある
と言われております。

もちろん環境や気温の状態によっても違うので、あくまでも目安とお考えください。

それを考えると、耐水圧も透湿性も30,000ってすごいですよね!!

ods84031_d05.jpgods84031_d08.jpg

その他にレインウェアには様々な工夫がなされています。

ジャケットの前立て部分ですが、2枚重ねになっているのは雨が浸みこまないように
するため。特に横からの風に効果を発揮する優れモノです。(写真左)

また、縫い目部分にはすべて写真のように止水加工(シームテープ加工)が施されて
おりますので、縫い目からの水の浸入を防ぐことが可能です。(写真右)

そんな職人技なレインウェア。

最近は自然環境の変化などに伴って、不意の豪雨など様々な事が起こっています。
レインウェアは雨の際はもちろんですが、一枚着るだけで寒い時期等は風を
通さないので暖かさもあるウェアです。

レインウェアは小さく折りたたんで小さく袋に収納可能です。
万が一の時に備えて、常備しておく事もオススメします!


☆レインウェアはこちらから★


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