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04月09日

レインウェアってどんなのを選べばいいの?


おはようございます!
本日の札幌は4月に入って初めての春らしい~気温。
ちょっとポカポカするくらいの日差しと、久々に寒くない風!(笑)
今日は市内の中学校などで入学式が行われるようですが、その始まりにあわせたように
気持ちのよいお天気です(^-^)いいスタートとなりそうですね♪
さて、皆様はもしも今週末ハイキングやトレッキングに行こう!とお友達等から
誘いを受け、レインウェアが必要になったとしたらどんな点を重視して
お買い求めになりますか?
価格でしょうか、機能でしょうか。それともデザインでしょうか。
今は様々な情報が簡単に手に入りやすく、便利な面もありますが情報量が多すぎて
逆に迷ってしまうこともあるかと思います。
(私が実際にそうなので・・・)
普段あまり必要としないものを購入する際にはなおさら迷うこともあるかと思います。
すでに持ってる方に聞くというのが手っ取り早いのですが(笑)
オススメの選び方です。
・用途にあったウェアを選択する
レインウェアと一口にいっても様々です。登山・トレッキング用のものや
自転車用・ゴルフ用等などがあります。
それぞれその用途に合った仕様になっていますので、目的の用途にあったものを
選択することをオススメします。
・機能
機能はとても重要です。雨が降らなければそれはそれでいいのですが、天候が
変わりやすいのも山の現実です。
雨が浸みこまないのは基本ですが、蒸れないことも大切です。
蒸れると汗で身体が冷えて大変な事になる場合も。
そこで重要なのが耐水圧と透湿性。
耐水圧とは、表地から水圧をかけた時に裏側に浸み出すまでどの程度耐えられるか
という性能です。
透湿性とは、ごくごく簡単に言ってしまえば「水は通さないが、水蒸気は通す」
そんな機能です。
そして撥水性も重要ですね。
その他には動きやすさや生地の丈夫さも必要です。
耐水圧はおおむね20,000mm以上あればかなりハードな登山でも大丈夫と
言われております。ただ、ザックがかなり重かったりすると肩部分に水が
浸みこむ場合もあるなど、局所的にかなりの圧力がかかると水が浸みこむ場合が
あるということも覚えておいて下さい。
そして透湿性。これは下に着るものとの相性もあります。綿素材のものは汗を
保水しやすいので、汗をかきやすい状態の際は身体の事も考えて速乾性の高い素材を選択することをオススメします。
長々となりましたが、そんな選び方を踏まえて次回では当店オススメの
レインウェアをご紹介したいと思います!!
どうぞお楽しみに~♪


・前の記事:冬が再び
・次の記事:レインウェア新色です♪

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