小樽雪あかりの路
[テンチョー日記] by staff on 2008-02-19(火)10:02
朝からクシャミ10連発で、
営業さんの鼻風邪を一手に引き受けた気がするテンチョーです!
今年で10回目を迎えた「小樽ゆきあかりの路」ー地上ノホシゾラー
期間中延べ15万本もの素朴なキャンドルの灯りが小樽の夜を照らします。
雪が舞う小樽運河。
noTrackの商品撮影を担うカメラマンさんから画像拝借。
愛のイベントとして、毎年2月14日をまたぐように開催されています。
愛を語るこんな明かりも。。。
そして驚くのは、こんなに大規模なイベントが、全てボランティアの手で開催されている事です。
町内会、市民ボランティア、各種団体をはじめ、
韓国・オーストラリア・台湾からも沢山のボランティアスタッフさんで成り立っているのです。
イベント期間中は毎日、一つひとつのキャンドルに火を灯し、
消えるたびにまた一つひとつ手で灯しているのです。
吹雪の後は、一つ一つ手作業で、キャンドルを掘り出しているのです。
BARのエントランスで迎えてくれるのはこんな優しい明かり
今年のイベントは既に終了してしまいましたが、
来年は、小樽まで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか(^-^)
・前の記事:2008-2009 オンヨネ展示会行ってきました。
・次の記事:第45回全日本スキー技術選手権大会