最近、日が短くなったような感覚がします。
事実、午後六時頃には真っ暗ですからね。
秋の夕日はつるべ落としと言われますが、
確かに、日の沈む速度がやたら早く感じます。
日が短いと、どこかもの悲しく感じたりするものです。
特に北に位置する北海道では、夏は本州より日が長いですが、
そのぶん冬は日が短く、午後四時頃には暗くなっています。
ただ、不思議な事に、雪が積もりだすと、景色が明るく感じれます。
全体が白いと、少ない光でも反射し、明るくなるんですね。
冬至の頃には、雪も積もり、寒さに身体も慣れ、日も延び始めますので、
少し気分も晴れて来ます。
初雪から冬至の頃までの二ヶ月くらいが、個人的に厳しい時期かなとも思います。
スキーウエアの業界も、この時期が勝負の時期。
お買い求めのお客様もしかり。
そろそろ品定めをされている方も多いはず。
年末には、めぼしいウエアが売れて無くなってしまいますからね。
秋の夜長、ネットでのウエア選びには、良い時期かもです。

トレーニングジャケット、トレーニングパンツ。
俗にジャージ、トレパンなどと言われています。
スポーツメーカーは勿論、アパレルメーカーから発売されている物も有ります。
機能も値段も様々。
純粋にスポーツを楽しむための高機能製品から
寝間着用のラフで安価な物、
そして、何故かヤンキー系に愛される物まで色々。
用途によって選べると言った感じでしょうか。
オンヨネにも何種類かのジャージが発売されています。
その存在を、この記事で初めて知った人もいるのでは。
私自身、オンヨネジャージを着ている人を見かけた事がなかったのですが、
ついに発見しました。
車に乗っているときに見かけただけなので、確実では有りませんが、
脇の下にONYONEの文字が、あったような。
芸能人でも目撃したかのような感覚でした。

札幌郊外にコスモスが咲きそろう場所があると聞き、行ってきました。
コスモスの印象は、老人会が植えた道ばたに咲く秋の花のイメージが子供の頃から有ったのですが、ここは違いました。
広々とした草原に幾重にも咲くコスモスは、言葉には言い表せないほど見ごたえを感じる、迫力のあるものでした。
この圧巻の場所、実はゲレンデらしいのです。
冬が訪れると、このコスモス達は雪に覆われ、その姿を消してしまいます。
それを知ってか知らずか、スキーやソリがその上を踏みつけて行くのですね。
なんと儚いことか。
秋は儚い季節なのですね。

ここ北海道では、秋も深まりつつあります。
食欲の秋、行楽の秋、スポーツの秋、
秋にも色々有りますが、芸術の秋もその一つです。
今年、オンヨネのスキーウエアに、芸術的なウエアがデビューします。
ただ、秋発売予定だったのが、冬になりそうです。
販売する側としては、拍子抜けしていますが・・・
メーカーさん、頑張りましょうよ。

目立ってはいませんが、子供用のウエアにもオシャレな物が存在します。
おませな女の子、背伸びをしたい男の子にはうってつけのウエアです。
こちらのhttp://notrack.buyer.jp/item_search/listdat.php?mn=ots&
カテゴリーページをご確認ください。
品の良さが漂ってはいませんか。

オンヨネには、スベリヤ系のウエアから、
シックなウエアまで、バラエティー豊かに揃えています。
特に当店では、グレードの高い良い品を取り揃え、
みなさまにご理解いたたげるような、
分かりやすい、HPを目指しています。
ウエア選びにお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。

パリーグは西武が優勝しましたが、セリーグの優勝が決まりません。
優勝を争うジャイアンツにもタイガースにも
オンヨネのアンダーシャツを着る契約選手がいるので、
結構気になります。

また、地元ファイターズは、
何とかクライマックスシリーズの進出を決めてくれました。
昨日の試合は圧巻でしたね。

そして、一時代の風雲児、清原和博が現役生活に終止符を打ちました。
成績や好き嫌いは別として、やはり凄い男ですね。
ぞくにいう数字を持っている男です。

しかし、おじさん世代には、通商「ハマのおじさん」工藤公康投手を筆頭に、オンヨネアンダーを着る我らが金本知憲選手など、40代の選手がまだまだ頑張っています。
同じ世代として、彼らには熱い声援を送りたいですね。頑張れ!おっさん!

今や世界的なスキー場の一つとなったニセコ。
冬だけが楽しみではありません。
秋から初冬にかけては、蒸気機関車SLニセコ号が、
札幌から蘭越までの区間を土日祭日のみ、運行しています。

紅葉シーズンには、観光客で多いに賑わいを魅せるようです。
ニセコの街には、誰でも利用できる椅子とテーブルがあちらこちらで用意され、
人々をもてなしてくれています。
疲れやすいお年寄りなどには、にくい心遣いですね。
一方、雪の無いニセコのゲレンデは、さすがに閉鎖されているかと思いきや

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先日、フリースの写真を撮りました。
オンヨネのフリースです。
けっこう暑い日に撮影をしました。
商品撮影というのは、季節が早いですからね。
春や夏に冬物の撮影は当たり前。
今回は、定番外商品のため、遅いくらいの撮影でした。
スキーウエアを撮影するよりも、フリースを撮っているときの方が、手先に暖かさが直に伝わってきます。
某メーカーさんのように藤原紀香さんに着てもらっている訳ではないので、伝え方が難しいですが、これはかなり暖かいです。
オンヨネのフリースですから、動きやすくスキーのアンダーには勿論、普段着としても使えます。
お値打ち価格で販売する予定でおりますので、お楽しみに。

巨人の驚きの連勝と阪神のまさかの連敗で、優勝が分からなくなってきました。
一ヶ月前までは、冗談でしか考えていなかった事が現実に。
おじさん世代のヒーロー、
金本選手をはじめとするおじさんパーワーでトップを独走していた阪神タイガース、
その躍進には勇気づけられたものですが、
ここに来て巨人の金持ちパーワーが追いついて来るとは、
貧乏人の中年親父としては複雑です。

阪神の金本選手と同様に、巨人にもオンヨネの契約選手がいます。
若手で実力をつけてきている内海投手です。
二桁勝利を挙げ、エース級の活躍をしています。
オンヨネサイドとしては嬉しい事ですが、
個人的には、金本選手にもう一踏ん張りしてもらいたいですね。

実は私H(平)は野球よりもサッカー派なので、地元コンサドーレまさかのJ2落ちと、鹿嶋アントラーズの小笠原選手まさかの大けが全治6ヶ月が気になってしょうがありません。
小笠原は日本代表に呼ばれると思いきや、まさかの落選。いずれはと思っていれば、まさかの大けが。
スポーツの世界は、驚きとまさかの連続ですね。

秋晴れの中、ツール・ド・北海道を観に行ってきました。
本日は晴天で時折涼しい風が吹く、
選手達にとっては絶好のコンディションだったでしょう。
我々ギャラリーにとっても観やすい天候で、
レースとその撮影を楽しむ事ができました。
褐色の足に汗が光、
まるでサラブレッドのような筋肉美を選手達は魅せてくれています。
アスリートの身体は実に美しいですね。
私は、直線から右にカーブする地点で観戦しておりましたが、
レースの終盤にはチームの仲間なのかライバルなのか、
大声をあげながら他の選手を叱責する声が響き、
緊迫したレース内容が、地を蹴る車輪の音とともに耳からも伝わってきました。
油断をすれば骨折は当たり前、最悪の場合も在り得るスポーツですから、
まさに命がけです。
アスリートの本気は凄いですね。
個人的な関心として、
BRIKOを着用している選手を捜そうと思っていたのですが、
知識の無い私には皆目検討がつきませんでした。面目ないです。
ツール・ド・北海道に興味の在る方は、こちらで詳細を調べてください。
ツール・ド・北海道公式HP

めっきり涼しくなりました。
今週に入り夜になって外に出ると、驚くほど冷え込んできましたね。
日中はまだまだ気候が良いので、夜とのギャップは激しいです。
果物は寒暖の差が大きいほど美味しくなるそうですが、人間はそうはいきませんね。
皆さんは、風邪など引かれてはいませんか。
気持ちも体も沈みがちな季節、
日の沈むのも早くなり、少し寂しい気持ちになってしまいます。
しかし、ウインタースポーツに携わる私共はこの時期、
そんな気持ちに浸る間もなく、多くの仕事が押し寄せて来ています。
のんびりできません。
明日からは連休なので、体だけでも休めなければと思っておりますが、世の中はスポーツの秋でもあります。
お腹も気になるので、運動をとも思うのですがなかなか、まずは流行の自転車かな。ママチャリですけど。
自転車と言えば、今北海道ではツール・ド北海道が行われています。
月曜にはステージを札幌に移します。BRIKOを身に付けている選手は何人いるかな。折角なので、ちょっと見物に出かけてみます。