ONYONE|スキーウェア・ボードウェア|notrack

‘未分類’ カテゴリーのアーカイブ

10月27日

スキー板(パート2)


ita.jpg
チョイス
今私は、一般のスキーヤーと同じように
1台のスキー板で全ての種目に対応しています。
昨シーズン使った板は、165センチでオールラウンドタイプの
スキーでした。
その前のシーズンは160センチの長さを使っていたのですが
やはり大回りでは短く感じたので、昨シーズンは5センチ長くしたところ
安定感がでて滑りやすかったです。
機種もメーカーによって色々なタイプがありますが、一台で全ての種目に対応する場合は
長さに悩む人も多いかと思います。
女性の場合オールラウンドに使うなら、あつかい易いからと短めの長さを
選ぶことはお勧めしません。
どうしても軽くて、回しやすいなど考えると思いますが、
短いスキーを使っていると、ポジションや重心移動に問題が出てくることがあると
レッスンをしていて感じることがあるからです。
男性の場合も同じで、短くスキーが回りすぎると、山まわりのターンが深く
なりすぎる癖がついてしまったりする人もいますので
170センチ前後の長さで、オールラウンドに使うスキーが良いかと
考えます。
その他に、いつも自分の滑りをみてくれる人に聞くことも参考になります。
悪い癖や、その人の特徴に合わせたスキー板の選択をアドバイスしてくれると思います。
また、メーカーによっても特徴がありますので是非、試乗会を有効に活用してみてください。


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月16日

昔話


train.jpg
最近、息子が電車に興味をもちだして
見に行ったりするのですが、電車で思い出す
私の昔話があります。
私が中学生くらいの頃、スキーの合宿の帰り夜遅い電車に乗って
旭川に帰る時、合宿の疲れで私はぐっすり寝てしまいました。
その電車は、11時すぎに旭川に着き、20分くらい旭川に停車してから
また網走かどこかに向けて発車する電車でした。
うちの父が改札の外で待っていたのですが、待っても、待ても
私が降りてこないので、心配してホームに入ってきたとき
私は目を覚まし、旭川の看板をみて大慌て!
電車が発車してしまうと思い、後ろの座席で寝ていた知らないおじさんに
なぜか怒って「ちょっと荷物降ろして!」と叫んでしまいました。
でも、そのおじさんも寝ぼけていたので、私に言われるがまま
スキーブーツの入った、重くて、超大きなバックを担いで
電車のドア付近で父に渡してくれました。
私は、電車が発車したら困るとの一心で、荷物より先にホームに降りて
おじさんを待っていたのです。
でも、まだ寝ぼけていた私は父に「荷物持ってきてくれたひ人、知ってる人?」
と聞かれ、初めて正気にもどり、「えっ?」としばらく呆然・・・
でも、まだ状況を把握できず、なんとなく改札口へ・・・
そのおじさんも、何がなんだか訳がわからないまま座席に戻っていきました。
今、思い出せば笑い話ですが、そのおじさんにとっては
迷惑な話ですよね。寝ていたところを、叩き起こされた上、重い荷物まで
運ばされて・・・
きっと、やさしい人だったのだと思います。
あれから20年くらい経ちますが、この場を借りてそのおじさんに
「ありがとうございました」とお礼を言わせていただきたいと思います。
本当にその節はありがとうございました!


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月15日

太郎日記(体力作り)


太郎は、お友達や花子ちゃんに
強くなった姿を見せたくて
体力作りを始めました。
太郎・・・まずは、ストレッチから
     僕も生まれたころより、少し身体が硬くなったかな?
     (身体の硬さも父親譲り?)
tr1.jpg
太郎・・・次は、エアロバイクで有酸素運動だ。
     足が・・・届かない・・・

太郎・・・スクワットはまだ負荷をかけられないから
     自分の体重で1,2,3,

太郎・・・上半身もしっかり鍛えないと!
     チューブで1,2,3

太郎くん頑張ってますね。
スキーのトレーニングも雪上だけではなく
柔軟性や筋力トレーニングもしていくと
悪い癖などを早く直せることができると思いますよ。


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月13日

スキー板の今と昔


DSC02426.JPG
スキー歴20年近くの人は、今のスキー板と
15年以上前との違いは、はっきりわかると思います。
私も、20歳頃までは、長く、幅の細い板を使っていたので
懐かしさはありますが、あの板の感覚はもう忘れてしまった
かもしれませんね。
今は昔より、効率よくターンができるよう板も進化しましたが
昔の板が悪いわけではないと私は思います。
スキー操作のベースとなる基本は、そんなに大きく変わったわけでは
ありません。むしろ、昔からの技術には大切なことが
たくさんあると思います。
今のスキー板はターンがしやすい分、ある程度のポジションでスキー板が
回転してしまいます。
レッスンをしていて最近感じることは、少し長い板を使用しての滑走も大切かなと
思います。
しかし、一般のスキーヤーの人が、何台もスキー板を持つことも
大変ですし・・・
だからこそ、スキー板に頼りすぎないよう、昔よりも基礎練習を
大切にしていくことが大事だと私は考えます。
(特にジュニアの頃は)


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月10日

動物園


今日は、気温も高めだったので
息子を連れて、あの有名な
旭山動物園に行ってきました。

これは、ペンギンのお腹。

アザラシは泳ぎが上手!(当たり前)

今、話題のクラゲ。

平日なのに、園内はかなり混んでいました・・・

今日は水の中に飛び込んでくれなかったシロクマくん。

ここも紅葉がきれいでした。

台湾、中国からの観光客多いですね。
放送は中国語でもしてました。
旭山動物園恐るべし。
(私が小さい頃は絶対閉園になると思っていましたが・・・
 見事なものですね)


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月09日

太郎日記(介護)


今日は、太郎くんが体調を崩し具合を悪くしました。
花子・・・太郎くん風邪ひいたの?
太郎・・・どうかな?
hana5.jpg
太郎・・・少し頭が痛いんだ!
花子・・・あら、熱でもあるんじゃない。

花子・・・今日は私がオムツを取り替えてあげるわ。
太郎・・・悪いね、花子ちゃん。

花子・・・老老介護も大変だと聞くけど
     幼幼介護も大変ね。よいしょ!
太郎・・・ほんと、申し訳ないね。

花子・・・少子高齢化社会とよく言うけど
     私たちは、子供のころから高齢者になっても
     大変ってこと?
太郎・・・花子ちゃん難しいこと知ってるんだね。
花子・・・だからこの前も言ったけど、あなたも総理大臣ぐらい目指して。
     私、ファーストレディーで頑張るわ。
太郎・・花子ちゃんが目指したほうがいいかも←独り言
     ぼく、頼りにしてるから・・・←独り言
    

最近、スキー場でも高齢化ですよね。
でも、みなさん元気ですよね。
スキー活性化のため、指導者の人たちも
色々な工夫をして、生涯スポーツとして
楽しんでもらいまししょう。


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月06日

さらに



大雪山の雪がさらに多くなりました。
ここから見ると、スキーできそうですよね。


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月03日

太郎日記(昨日の続き・・・)


花子ちゃんは急に太郎くんが心配になりました。
花子ちゃんもやっぱり女の子。
ちょっと情けない太郎だから、守ってあげたくなるのです。
花子・・・太郎くん、ちょっとぐらいできないことがあっても
     太郎くんには良いところたくさんあるわ。
太郎・・・慰められると、男はよけいつらいよ。

花子・・・ぎゅーしてあげるから元気だして!
太郎・・・は、はなこさん、照れるよ

花子・・・手をつなげば、私の気持ち伝わる?
太郎・・・花子ちゃんの手、温かいなぁ。
     感激・・・

太郎・・・花子ちゃん、僕がこんなに腰が曲がっても
     一緒にいてくれるかい?
花子・・・まぁ・・・(ちょっと不安に)
     もう、老後のはなし・・・ちょっと早くない?
     私たち、まだ2年しか生きてないのに。
DSC02389.JPG


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

10月02日

太郎日記(試練)


太郎は、今日も花子ちゃんから外遊びの誘いがありました。
でも、今日の太郎はあまり元気がありません。
なぜかと言うと、太郎は遊具が苦手。
花子ちゃんの前では、かっこ悪い姿を見せたくなかったのです。
花子・・・太郎くん、さあ行くわよ!
太郎・・・はぁ・・・

花子・・・はい、登って!
太郎・・・花子ちゃん、たくましい・・・
     (今日は、スカートでかわいいと思ったのに)←つぶやき

花子・・・何やってんのよ!遅いわよ。
太郎・・・僕・・・これ苦手で・・・こわいよ~
花子・・・男でしょ。

花子・・・太郎くんどうしたの?
太郎・・・どうせ僕は情けない男だよ。
     でもこの臆病なのは父親譲りなんだ。
     わかってよ!花子ちゃん。
花子・・・太郎くん・・・

太郎・・・えい、えい。(木にあたる)
     悔しいけど、どうしてもできないんだ。
花子・・・私、太郎くんのこと追いつめてしまった・・・
     どうしよう。
DSC02378.JPG
明日へつづく・・・
太郎くんは、自分ができないことわかっているけど
どうすることもできない。
こういうことありますよね。
スキーでも、どうしてもスピードに弱いとか・・・
みんなそれぞれ弱点はあります。
弱点だけを追いつめるのではなく
良いものをもっと伸ばすことで、弱点をカバーできることって
あると思います。
欠点を減らすより、良いところを増やしてあげましょう。


にほんブログ村 スキースノボーブログへ

プロフィール

最近の記事

カテゴリー別一覧

月別一覧

コメント