ONYONE|スキーウェア・ボードウェア|notrack

12月15日

自分の癖(滑り)


画像 005.jpg
札幌も急に冬になりましたね。道路はまだ?そんなに滑らないですけど、運転には十分気をつけましょう!
今日もスキー技術のワンポイントしまーす。皆さん、スキーを滑っていて苦手なターンってありますよね。
スキーが踏めない、曲がりずらいなど・・・ほとんどの人が長い人生を生きてくると、骨盤がゆがみ
腰の向きが左が前にでた状態、またはその逆や、上下のバランス(足の長さの違いなどから)左腰が高かったり、右腰が高かったりします。写真は2006シーズン日本一の滑りの佐藤久哉くんですが、左→右へは連続的な動きです。
例えば、右腰が前に出た状態で右ターン(左外足ターン)をすると、曲がりずらい、踏みはずしやすいなどの現象が起きます。
その時、意識して左腰を遅れないよにするのが、写真の部分です。切り換えしのところで次のターンの外腰に意識をおいて遅れないよう注意しましょう。
注意の仕方も色々ありますので、質問でどんどん聞いてくださいね。
ちなみに私は、左腰が前に出ているので左ターンが苦手です。


・前の記事:雪質
・次の記事:スキー人口復活?

にほんブログ村 スキースノボーブログへ

コメント

コメントを書き込む

(非公開)

プロフィール

最近の記事

カテゴリー別一覧

月別一覧

コメント