昨日の音楽行進で息子が使った楽器はシンバル。

昨年、幼稚園の発表会では、「鈴」だったので

私は「鈴じゃないのがいいなあ」とリクエスト。

そしてリクエスト通り、シンバルを選んだ息子だったが、練習中に運悪くシンバルが壊れてしまった・・・

ある日の朝、朝食を食べながら、「シンバルが壊れてタンバリンになっちゃった」と小さな声で言う息子。

子供心に、魅力のある楽器じゃあないと感じていたのか、すごく申し訳なさそうな態度に、

そんなことで私は追い詰めてたのか・・・と逆に私が申し訳ない「ごめんね」と反省。

親のエゴで、劇でも楽器でも目立つものをとつい要求してしまう。

そして昨日、どんな役でもみんな同じように頑張ってる園児の姿を見て、

評価の対象は使う楽器や演じる役で判断してはいけないと改めて考えさせられた一日だった。

Ｐ.Ｓ

結局シンバルは修理が間に合い、息子も満足だった様子でした(^o^)

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