ONYONE|スキーウェア・ボードウェア|notrack

取り扱いブランド

ON・YO・NE(オンヨネ)

スキーウェア・ボードウェアを始め、各種スポーツ・アウトドアウェアの開発を続けてきたオンヨネは独自の機能・アイディアを駆使して、様々なスポーツカテゴリーに画期的な商品を提案し続けていきます。

Ecole National de
Ski et d'Alpinisme(ENSA)
エンサ フランス国立スキー登山学校


ENSAは1946年に設立されたフランス・スポーツ省の管轄する、スキー、登山の為のプロフェッショナルな人材育成と教育方法、その技術を開発する大学校です。EU諸国のスキー教師、登山家の資格の最高峰とされています。また、フランス・スポーツ省により、各種連盟(フランススキー連盟、パラグライダー連盟、フランス登山連盟他)の教育者の育成、各種種目の選手トレーニングセンターとして、専門分析、医学研究施設としてEU内で最高峰のスポーツ施設としても運営されています。オンヨネは世界基準での品質と技術開発をENSAと進めています。

ON・YO・NE(オンヨネ)の歴史

1956年 呉服店のオリジナル商品の外注生産から始まる。
1961年 生産設備を導入し恩田米七商店として創業。
1968年 法人改組し株式会社恩田米七商店を設立。
1974年 オンヨネ株式会社へ社名を変更。
1994年 アメリカのキャンプ場会社とライセンス契約を締結。
2004年 オンヨネアウトドアウェアとしてENSA(フランス国立登山スキー学校)と共同開発を始める。

オフィシャルサプライヤーとして

  • SIA(社団法人日本職業スキー教師協会)
  • SAJ(財団法人全日本スキー連盟)
  • リヒテンシュタインナショナルチーム

オリンピックや世界大会で選手をサポートしています。

スキーウェア製造のきっかけ

呉服商として行商の際に着ていた防寒衣は、寒さには対応出来るが雪には弱く、解けた水がしみ込んで大変でした。
一枚で防寒と防水を兼ね備えた素材を開発しようと防水布の裏側に自転車のパンク修理の際に使うゴム糊で綿片をつけるという発想が生まれました。その素材を用いてラッシュコートという商品を開発し、ヒットと繫がりました。


BRIKO(ブリコ)

BRIKOはワックス&ツール、アイウェア、ヘルメットそしてアクティブウェアの代表的なブランドとして、常にスポーツ界のリーダーたるべく、革新的かつ高性能な製品の開発を続けるプロスキーヤーも愛用のトップブランドです。

BRIKO(ブリコ)の歴史

1985年 イタリアスキーチームへのワックス製造・供給から始まりました。
1989年 THRAMAレンズ(多種レベルの透過作用向けにデザインされた‘イコーリゼージョン’システム)の開発
1992年 初のサイクリングヘルメットKASCOの発表。
2000年 アクティブウエアプログラム展開からKATANAコレクション発表と共にFORRUNNERという機能的でスタイリッシュなデザインのスキーフリーライドヘルメットを投入しました。

革新的アイディアと共に、4つのラインナップを作り上げました。
それは、ワックス&ツール、アイウエア、ヘルメットそしてアクティブウエアです。
1993年から現在に至るまで、BRIKOブランドは革新的な製品を発表することで、テクニカルスポーツエクイップメントメーカーとして世界中で名声を得ることができ、勝利への筋道となりました。
2001年からBRIKOはTYPE20社のブランドとなります。国際的マネージング知識とブランディングの歴史的背景を兼ね備え、BRIKOは急成長を遂げてその輸出販売経路を拡大しました。
また、TYPE20社はArnett ブランド:ヘルメット、ゴーグルそしてウエアのライセンスを取得しました。

BRIKO(ブリコ)の使命 ーMISSIONー

BRIKOの使命は、スポーツ界のリーダーたること。
そのために、アスリートは常に実戦でのテストを繰り返し、革新的かつ高性能な製品の開発を続けています。

BRIKO(ブリコ)の技術 ーTECHNOLOGYー

新素材の研究開発、革新的なデザインの商品開発、新しい技術の追求、内部実験……、
そしてBRIKOのテクノロジーは進化を続けます。

BRIKO(ブリコ)の革新 ーINNOVATIONー

業界トップデザイナーの起用、新製品を常に提案し続けること、
特徴あるデザイン、細部までのこだわり…、それがBRIKOの新機軸を生みます。

BRIKO(ブリコ)の責任 ーPERFORMANCEー

第一線で活躍するアスリートによるテスト、アスリートとの共同開発、
そしてその先のゴールは、彼らアスリートがそれぞれの分野のトップに立つため、ともに努力することです。

「安全性」こそがヘルメットの最優先テーマ ーBRIKO SAFETY PROGRAMー

1.強度 2.衝撃吸収能力 3.フィット性能の3つのファクターを高水準で確保。
本当の意味での安全性、快適性を確保する為、3レイヤー構造を採用しています。

近年、様々な雪上のスポーツが行われるようになり、その結果多くの危険性を伴う競技も増加しています。
そんな今日のスノースポーツの傾向を踏まえ、BRIKOのヘルメットが掲げる最優先のテーマは、まぎれもなく『安全性の確保』にほかなりません。

ジュニアだからこそ『安全性』が最優先。

転倒や衝撃など思いもよらぬアクシデントに備えるために、成長期の子供たちにとっても最優先しなくてはならないのは安全です。BRIKOのジュニアヘルメットは、大人用と同じ3レイヤー(層)を採用し、優れた安全性を高水準に確保しながら、相反する軽量化にも成功。BRIKO SAFETY PROGRAMだからこそ実現したクオリティです。

3レイヤー(層)構造

1st.layer=Shell【強度】
ヘルメットの表面を可能な限り滑らかにし、一点にかかる衝撃を広範囲に分散。

2st.layer=Supporting Shell【衝撃吸収能力】
軽量性に優れ、かつ衝撃エネルギーを効果的に吸収するフォーム材を使用。

3st.layer=Inner【フィット性能】
圧迫感がなく保湿性に優れたクッション材と、ヘルメット内部をドライに保つライナー素材を使用。

「最適な視界」を実現するテクノロジー ーBRIKO OPTICAL PROGRAMー

機能性、快適性、技術力、流行。この4つのファクターを満たす事で世界最高水準のレンズ・プログラムとして評価を得ています。BRIKOの卓越した技術力に加え、視覚分野のスペシャリストたちの協力のもと、人間の目の感知能力対する研究の成果として最適な視覚を確保する幾種類ものレンズを開発。ウィンタースポーツにおいて遭遇する全ての光のコンディションに対応するとともに、トップアスリートからジュニアに至まで、あらゆる人々のニーズに応えることに成功しています。

BRIKO OPTICAL PROGRAMにより設計されたレンズは
1. コントラストを強調する
2. 優れたシャープネス(鮮明度)を発揮する
3. UV-A、UV-B(紫外線)をカットする
4. 必要な光の波長をセレクトし、透過させる


を特徴としています。特にゴーグルに置いては安全性の確保やフィット性、耐衝撃性、ベンチレーションといったフレームテクノロジーと一体になり、天候やアクシデントなど、雪上に置ける様々なリスクから視界を守っています。BRIKOのゴーグルを選ぶ事は、スノースポーツをより深く、より広く楽しむ為の、最善の選択に他ならないのです。